お宅訪問 O様邸 ヴィンテージ感溢れる家

明るくてとにかく広々、開放感のあるLDK。

使い勝手を重視した、動きやすい家事動線。

大好きな「モノづくり」ができるアトリエスペース。

いつでも、どの空間も、スッキリ見せるように考え尽くされた収納術。

外観も内装も、いつまで経っても飽きのこない、
むしろ使い込むほどに味わいの深くなるような・・・
そんなヴィンテージ感溢れる家にしたい!!!

使い勝手にも見た目にもとことんこだわったO様邸は、なるほど。
住まわれてしばらく経った今、完成直後とは違った新たな味わいが滲み出ていました。

 

・・・・・・・・・・・・外観・・・・・・・・・・・・

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「白を基調としたシンプルな外観。でもただの箱ではなく、凹凸が欲しい。木調も取り入れて温かみのある雰囲気を出して・・・」

というのがO様の外観へのこだわり。 閑静な住宅街の中でもひときわ目を惹くカフェのようなお家・・・

それは、シンプル&お洒落でありながら、時が経って例えば古いヨーロッパの街角に建っていたとしてもしっくりと馴染んでしまうような、そんな重厚感も兼ね備えています。

白の塗り壁と木製のドアは、時を刻むほどにその味わいを深めていくような雰囲気に包まれて・・・

 

 

 

・・・・・・・・・・・・玄関・・・・・・・・・・・・

玄関に下足箱はいらないけど、高さの違う靴(ブーツなど)を収納できるように、可動式の棚がついたシューズクロークが欲しかったとO様。シューズクロークの奥に、ごちゃごちゃしたものは全てしまって、玄関はいつでもスッキリ、お洒落な雑貨たちが来客者をおもてなしします。

「これは大正解でしたね。見せたくない物は全部ここに置いておけるし・・・例えば、季節が違う靴だけでなく、日曜大工に使う廃材とか、冬なら灯油缶とか・・・ホントに重宝してるスペースですよ。」と奥様。

玄関周りだけでなく、家の中までスッキリ見せてくれる立役者のようです。

 

 

 

カーテンをめくると・・・

シューズクローク兼物置⇒  

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・・・・・・・・・・・・リビング・・・・・・・・・・・・

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とにかく開放感抜群のリビング。吹抜けと大きな掃き出し窓からの光と風がとても心地いい空間。

「これだけの大空間でも、冬は暖かく子ども達はスリッパ要らずでした。天然木の床が歩きやすく、あたたかいのでそのままここにゴロゴロできるのもいいです♪

間取り的には、ここから2階の子ども達の様子が分かるようなつくりがいいということで、フリースペースとLDKが天井空間でつながるような感じにしました。」

とのこと。白と木目で統一された、ナチュラルで爽やかな雰囲気です。

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TVボード周辺には、”見せる収納“を楽しむ、ディスプレイエリア。グリーンや小瓶、テラコッタ素材などがバランスよく配置されてO様の雑貨のセンスが実感できるコーナーです☆

 

 

・・・・・・・・・・・・ダイニング・・・・・・・・・・・・

ダイニングにおける雑貨や家具のセンスも抜群!

「テーブルや椅子はネットで探して納得いくものを購入しました。医療棚やパソコンを置いてる机は、古道具屋さんで見つけたモノを自分でペイントしてこのように仕上げたんです。」

掘り出し物を見つける努力と、その後一手間かけて自分だけのオリジナル作品に仕上げる努力。それによって愛着が湧くと言います。O様邸の家具達が持つ魅力の秘密が分かったような気がしますね・・・!  

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照明にもこだわって、アンティークな裸電球をペンダントライト風に・・・こちらは、アンティーク家具を扱う専門の雑貨屋さんで見つけてご自身で購入されたそうです。

カーテンも、自分でできるところは自分で・・・と、取り付け方も麻ひもやクリップを使って個性的。

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・・・・・・・・・・・・キッチン・・・・・・・・・・・・

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きっと、誰でも、思わず、、、「すご〜い!」と声を上げてしまうであろうO様邸のキッチン。まるでナチュラルカントリーの雑誌の世界が現実に目の前に広がります。主婦なら絶対憧れちゃう、主婦じゃなくてもきっと驚く!そんな素敵なキッチンの世界。

「前から雑貨は好きで、色んなところで可愛い雑貨や小物を見つけては、ちょこちょこ買っていたらこんなになりました(笑)。背面のカウンターや飾り棚などは全て自分で手作りしたんですよ!家具をつくるのも好きなんです。」 

何と、カウンターや棚はご自身で設計して手作りされたもの!つくりはシンプルだけど、手持ちの雑貨や収納箱の大きさ、配置に合わせて作られているから使い勝手は花丸です。  

宅訪問11.gif キッチンは、手元が丸見えになるのは避けたいと、カウンターを少し高めに囲って、リビングからは見えにくいような感じに・・・カウンターの塗り方は白いベタ塗りのペイントで、フレンチカントリーを意識。

キッチンを素敵に演出している雑貨たちですが、それらを上手く見せるための隠された収納術にこれまたビックリ

かごで隠す、布で隠す、の基本はもちろんですが、よ〜くその秘密を見せてもらうと、中は驚くほど上手に収納されているのです。

 

カウンター上の一見飾りのような引き出しの中には数々のお茶や紅茶類、籐の平たいカゴの中にはふきん、ラップ、ふりかけなど普段しょっちゅう使うもの。

食器は立てたり大きめのカゴのなかに伏せたり、または見せたりと限られたスペースを最大限に活かして収納

散らかりがちなお知らせの紙やレシート等はホーロー缶の中へぽんっと入れて蓋を・・・あっぱれ!とうなってしまうぜひ真似したい技の数々でした。 

 

 

・・・・・・・・・・・家事室・・・・・・・・・・・・

キッチンのすぐ横には、奥様が趣味の洋裁をしたり、ものづくりをされたりするアトリエスペースがあります。ここは、アトリエとパントリーを兼ねたいわば家事室のようなもの。

ミシン2台や、たくさんの生地、手作りの家具に収まった小物たちなど、まるでプロのアトリエそのもの。ちなみに、このミシン台(カウンター)も奥様がご自分で手づくりされたものだそうです!

アトリエスペースには、手作りされたバッグや小物がいっぱい溢れていて、物への愛情が感じられる、心温まる空間。こんな空間でなら、次から次へとアイディアが生まれて、ますます素敵な雑貨たちがプロデュースされていきそうですね。 

 

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さて、この家事室、物づくりのアトリエスペースの奥にはカーテンで目隠しされたバスケットいっぱいの棚が・・・

「ここは、食品庫として使っていて、乾物類やストックしておきたい食品などを種類別に分けておいてあります。バスケットには、ひとつひとつスタンプで食品種別を押して札を付け、一目で何が入ってるか分かるようにしています。」

やっぱりお洒落に過ごすためには、この手間を惜しまないことがポイントなのでしょうか。。。
「ここは資源ゴミのゴミ箱が隠されてまーす!」
パントリーの下の段をのぞくと、ここには空き缶始め、資源ゴミの仮置き場。

そうそう、ゴミの分別はとても大切なことなんだけど、場所を取るのよね〜・・・と悩む奥様は多いはず。こんな風にすれば、お洒落に片づけられるんですね。 

 

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・・・・・・・・・・・・洗面脱衣室・・・・・・・・・・・

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普通は、“生活感のかたまり”と言っても過言ではない洗面脱衣室ですが、ここもO様邸のこだわりが細部までしっかりと感じられる空間。洗面ボウルは四角いホワイト、蛇口もアンティークなものにこだわり、カウンター周りはタイル貼りに・・・。

雑貨も可愛くディスプレイして、洗面台下も手作りの台やカゴ使いで生活用品を何となくお洒落に見せています。
ヘアスプレーやタオル、洗面用具などもそれぞれ区分分けしてバスケットに収納。

人に毎回見られるスペースじゃないところにも、しっかりと自分の好きな物をあしらって、「隠す」を徹底しているところがさすがですね!

洗面脱衣室=生活感のかたまり、の常識を見事に覆してくれたO様邸でした。
 

 

 

・・・・・・・・・・・その他・・・・・・・・・・・

トイレももちろん気を抜いてない♪古いバスタオルをリメイクしたという可愛いマットや、カウンターにさり気なく置かれた小物使いも超上級テク☆

O様の上手なところは、ごちゃごちゃした収納スペースをしっかり目隠ししている点にあります。カーテンをめくるとあらこんなに物がたくさん隠れてたのね!と驚かされる場所がいくつか・・・^^こういう気を抜いた場所も人間必要。 

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